失敗しても何度でも立ち上がる!

リボーンアワードのすべて

vol.6048

親父は寿司屋から仕出し業に転身し
その後寿司食材の会社に就職

その勇気ある決断を尊敬しています

人は失敗を恐れず
決断し挑戦することが大切です

そんな挑戦者たちの話を
リボーンアワードで聞いてみませんか?

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2024年11月13日(水)号
行ってみよう!

 

わしの親父は
寿司屋でした

わしが生まれた頃は

今のように
回る寿司屋じゃなくて

高下駄に白い帽子をかぶって
カウンターで食してもらう

そんな本格的な寿司屋でした

この写真は昔わしが
「笑っていいとも」に出演したときに行った
銀座久兵衛の写真

わしの家は
こんなに立派じゃなかったけど

 

そしてわしが小学生の頃
寿司屋というお店形式から

市場に持って行く
寿司のお弁当屋のような
仕出しや形式に変化した

その当時はまだ
コンビニとかもなかったので

寿司のお弁当は
飛ぶように売れていた

その当時は
広島駅の東側にあった

愛友市場に1日何度も

巻き寿司やいなり弁当を届けていた

だから毎年年末になると
正月用の弁当として

板坂家総出で

12月29日あたりから
ほぼ徹夜で弁当を作る

家内制手工業の始まり

というのが
1年最後の締めくくりじゃった

我が家の組閣は

親父が社長
お袋が専務

アニキが部長で

次男であるわしは
我が家では一番下っ端じゃけ

なかなかメインの
にぎりとかはさせてもらえず

ずっといなりの袋に
シャリを詰める

そんな単純作業の繰り返しじゃった

でもそんな家業も

わしの親父が

お前らにはお前らの人生がある
じゃけ、この仕事は一切継がなくても良い

っと、わしが社会人になる前に
さっさと辞めて

寿司の食材を作っている会社に
Uターンサラリーマンを始めた

あの当時は
なんで今さらサラリーマンなんて

って思っていたけど

わしが高校生の頃
コンビニが出来始めて

この市場に「弁当を卸す」

という仕事に
先行き不安を感じていたらしい

だから、その寿司食材を作っている会社から
ヘッドハンティングを受けたときに

この寿司屋に
さっさと見切りを付けたようじゃ

うちの親父の
この決断は

わしがその当時の親父と
同じ年齢になって感じると

個人事業主から
50歳前になって
サラリーマンへ

しかも、ビジネスで下手を打ったわけじゃなく

どちらかというと
結構儲けてた方じゃと思う

そんな状態で
Uターンサラリーマンなんて

わしにはできん決断じゃわ

こんな感じで

人間生きていれば
色々な決断をしいられるときがある

しかし、そこで下した決断が

正解だったか
不正解だったかは

この先の人生を歩んでいかなければ
答えなんて出てこない

人間は誰しも

失敗することを恐れる生き物

でも、その失敗って
誰が決めたの

それがおこった直後は

やっちまった~~

って思うかも知れないけど

その「やっちまった~~」
ってのがあるから

人生が鍛えられて

あとあと、良かったと思える
事実になるかも知れんのんよ

じゃけ、何を持って

失敗

という二文字にしてしまうのか

大事なのは

この

やっちまった~~

というのを

身体で感じること!

そしてそれを感じようと思ったら

まずは決断して

実践して
失敗して

また実践する!

 

これを繰り返した人が
人として大きな成長を遂げていく!

そんな失敗して何度も立ち上がってを
繰り返している人達の話を

聞かせてもらおうじゃないですか!

今日がリボーンアワード早割最終日!

人生変えに来ませんか?

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた

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