顧客教育にあり！
成長させるための戦略をお伝えします
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
ＮＪＥ理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2024年11月22日(金)号
行ってみよう！
わしが小さい頃
よく聞いていたセリフ
そして、よく
両手を広げながら
お客様は神様です
ってモノマネしたもんじゃ
でも、この年になって思うのは
絶対にそうじゃない
って
確かに、お客様は
世の中の数あるものの中から
このわしを選んでくれるんだから
ある意味、神様みたいな存在じゃけど
でもそのお客様には
支払ってくれる以上のものを返している
だから
一般人と神様
みたいな関係性じゃなく
とても良い感じの
イーブンな関係
だと思っている
でも
もう少し踏み込んで言うと
その道に関しては
わしの方が圧倒的に勉強して
プロとしてやっているんだから
この道に関しては
お客様よりもわしの方がプロ
ということは
お客様が生徒さん
という関係になる
だからわしはいつも
そう言っている
これも、わしの言葉が強いから
変な捉え方されるけど
お客様には
間違った判断をしないように
ちゃんと勉強してもらって
その勉強した尺度で
何が良いのかを
お客様自身で見て欲しい
そのために
判断基準を持ってもらう為に
色々と勉強をしてもらう必要がある
それをわしは
お客様は教育してなんぼ！
って言っている
ようはね
お客様がスーパーに行って
同じような商品を手に取ったときに
Ａという商品と
Ｂという商品の
何を見て
買うか買わないかを決めていると思いますか？
そう！
答えは・・・
Ａという商品は100円で
Ｂという商品は110円
という同じ豆腐だったとしたら
お客さんは10円でも安い方が良いんです
でも
Ｂという商品には
遺伝子組み換えではないです！
って書かれていたらどうですか？
よく分からんけど
遺伝子を組み換えてない方が
いいように思えてきて
10円高いけど
遺伝子組み換えじゃ無い方を
買ってしまいませんか？
そんな感じで
消費者はよく分からないから
価格という目に見えて分かるもの
ココでしか判断してないんです
なので
値上げをするときに
一番重要になってくるのは
ココを理解してもらえるように
お客様を教育する必要があるんです
これをなぜ
今日のブログに書こうと思ったかというと
今日の広島の
中国新聞の一面広告を見たから
それがこれ
村上農園という所の
ブロッコリースプラウトの広告
この広告は
商品を買って下さいという広告じゃなく
完璧に、お客様を教育して
お客様に判断基準を持たせるための
教育の広告になっていたんです
拡大してみる
まずは
見出しに大きく
そうデカデカと書かれている
これでまずは目をとめさせて
その次の
あのジョンズホプキンス大学で開発されたの
この部分
ココで、「あの」って使われたら
私が知らないだけで
めちゃくちゃ有名な大学なんだ
そう思うでしょ
ちなみに、わしも
全く知らんけど
そして最後に
他社のブロッコリースプラウトと
何が違うのかを教育している
たぶんこうなった経緯は
ブロッコリースプラウトに関しては
この村上農園社が独占していたはず
このわしでも
買ったことがあるくらいじゃけ
でも、ここに来て
色々な会社も
同じ商品を出してきた
しかも村上農園よりも安く
そして村上農園社の売上が下がってきた
まぁ～こんな経緯じゃないかな
だから、村上農園社が
おいおいおいおいおい！
ちょっと待て～ぃ！
その辺の後から出来てきた
ブロッコリースプラウトと
うちの商品を同じにするな！
よ～く違いを分かって購入するんだな！
それを言いたい
そんな新聞広告です
しかも一面を使って
でも
この広告を見てしまった主婦さんは
次からチョッと安くても
村上農園以外のブロッコリースプラウトは
買えんでしょうね
なぜなら
お客さんが
価格以外の判断基準を持ってしまったから
なんなら
安いブロッコリースプラウトを
買っている友達に
ありゃ～～
まだそんな安物買ってるの
そのブロッコリースプラウトには
高濃度スルフォラファンが入ってないのよ！
ってエラそうに
ドヤってしまうでしょうね
これです！
これがちゃんと伝われば
少々の価格の違いは
お客さんは飛び越えてくるんです！
さぁ～～～
今すぐ
お客さんを教育する内容を考えよう
そうすることで
客単価はすぐに上がりますからね
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた