友人のラーメン店が
好調で2店舗目を出したけど
経営は足し算だけじゃない
引き算、割り算も必要!
あなたのビジネスにも
当てはまるこの話
きっと参考になるはず
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2025年1月1日号
行ってみよう!
先日、うちのスタッフと
友達がやっている
ラーメン店に足を運んだ
そのお店は
なかなかおいしい味を出しているので
やっぱり好調だったのか
ココ最近2店舗目を出した
そんな彼と話していると
やっぱり商売は大変だと
店舗が増えれば
見るものも多くなり
目の行き届かないところも出てきて
結構大変なんだと・・・
そうなんよね
みんなお店をやって
1店舗目が好調だからと
2店舗、3店舗と出店する
その時のオーナーの考えは
1店舗の利益が50万あるから
2店舗だと
とか
1店舗50万だから
10店舗作ると
よっしゃー
っと、捕らぬ狸の皮算用をしてしまう
逆に、従業員が集まらなかったら
どうやって店を運営していくのか
もし万が一
それぞれのお店が
今の売上が出せなくなってくると
などなどの
全く頭に入っていない!
だから、わしがいつも言う
2店舗経営と
3店舗経営では
全くやり方が違う
これが理解できてないと
大きな失敗という特急列車に乗るようになる
でもここ最近じゃ
オーダーは全て食券制で
食券買って
カウンターに出したら
カウンターにラーメンが出てきて
食べ終わったら
自分で食器を返却する
もうホールに
人はいりません
っていうのが
主流になってきている
もうここまで来たら
食べた後のテーブルの拭き取りも
客にやらせてしまったら
まじでホールに出ることは
無くなるよね
テーブル拭きも客にやらせて
やってくれたら煮卵サービス
こんな特典つけたら
みんなちゃんとやってくれるじゃろ
これでホールの1人の人件費が浮いたら
どうなるかね
まぁ~どちらにしても
店舗が増えるということは
働き手が増える
イコール人件費が増える
この人件費が
一番高いけぇね