経営は足し算だけじゃない!ラーメン店オーナーが語る引き算の落とし穴

会社の資金繰りを良くしたい

vol.6121

友人のラーメン店が
好調で2店舗目を出したけど

経営は足し算だけじゃない

引き算、割り算も必要!

あなたのビジネスにも
当てはまるこの話
きっと参考になるはず

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2025年1月1日号
行ってみよう!

 

先日、うちのスタッフと
友達がやっている
ラーメン店に足を運んだ

そのお店は
なかなかおいしい味を出しているので

やっぱり好調だったのか
ココ最近2店舗目を出した

そんな彼と話していると

やっぱり商売は大変だと

店舗が増えれば
見るものも多くなり

目の行き届かないところも出てきて
結構大変なんだと・・・

そうなんよね

みんなお店をやって

1店舗目が好調だからと
2店舗、3店舗と出店する

その時のオーナーの考えは

足し算とかけ算しかない

1店舗の利益が50万あるから

2店舗だと

50万+50万=100万

とか

1店舗50万だから

10店舗作ると

50万✕10店舗=500万

よっしゃー

っと、捕らぬ狸の皮算用をしてしまう

10店舗もあったら
何人の従業員が必要になってくるのか

それだけの従業員がいたら
いくらの人件費が発生するのか

逆に、従業員が集まらなかったら
どうやって店を運営していくのか

もし万が一
それぞれのお店が
今の売上が出せなくなってくると

誰がどうやって
立て直しにかかるのか

などなどの

引き算や割り算という数式が
全く頭に入っていない!

だから、わしがいつも言う

2店舗経営と
3店舗経営では

全くやり方が違うdouble exclamation

これが理解できてないと
大きな失敗という特急列車に乗るようになる

 

でもここ最近じゃ

オーダーは全て食券制で

食券買って
カウンターに出したら

カウンターにラーメンが出てきて

食べ終わったら
自分で食器を返却する

もうホールに
人はいりませんexclamation

っていうのが
主流になってきている

もうここまで来たら
食べた後のテーブルの拭き取りも
客にやらせてしまったら

まじでホールに出ることは
無くなるよね

 

テーブル拭きも客にやらせて
やってくれたら煮卵サービス

こんな特典つけたら
みんなちゃんとやってくれるじゃろexclamation

これでホールの1人の人件費が浮いたら
どうなるかね

煮卵代で人件費分くらいになるかな

 

まぁ~どちらにしても

店舗が増えるということは
働き手が増える

イコール人件費が増える

この人件費が
一番高いけぇね

 

 

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