今年は広島に何かが起きている
例年通りカープは首位を独走して
サンフレッチェも今年はめっちゃ強い
今年は本当に
カープ・サンフレのW優勝あるかも
そんないいニュースの代わりに
こんな悲しいニュースもある
広島赤ヘルを代表する
永久欠番3番の衣笠さんが亡くなったり
昨日はこの方がなくなった
広島では号外が配られたほどじゃ
63歳はちょっと早すぎるよね
新御三家の一人郷ひろみは
あれだけ顔いじって
ダンスしまくっとるのに
マジでびっくりしたけ
でも、この『ヤングマン』という曲は
今から39年も前の曲なのに
今の若い世代でも知っているという
国民的な曲になっている
こういう風に
代名詞ができるくらいの人間になりたいね
でも、当の本人にしてみれば
どこに行っても
『ヤングマンの西城秀樹』
って言われるけ
それはそれでしんどい時期もあったと思うけど
でもやっぱり
代名詞があるのとないのとでは
後世に残すものが違ってくる
衣笠さんだって鉄人じゃろ
じゃ、わしらは何が残せるんか・・・
そのためには
○○=△△
だれだれといえば=なになに
というものを
自分から発信しておかないといけない
そのためには
絞る!
これに尽きるね
あれもできます
これもできます
これは
可もなく不可もなく何もなく
になってしまって
誰の記憶にも残らんようになるよ
まぁ~それにしても
今年の広島は
良いことも悲しいことも
注目されている
エンタメ業界でも
この映画が話題に
広島の呉を題材にしたやくざ映画
この前、市内で飲み会があり
その場所に向かおうとしたら
クッソ人がおって
その通りが歩けんことになってた
でもわしが行くお店は
その通りの中にあるので
どうしてもその人込みを
かき分けながら行かんといけん
どしたんや
なにがあったんや?
って思っていたら
この映画の役者たちが
広島でプロモーションをやっていたみたい
マジでクッソ人がいて
全然動かん中でも
わしはその店を目指して
かき分けかき分け歩いていたら
ちょうどその目の前に
江口洋介と松坂桃李がおった
それまで一切何も見てなく歩いていたのに
パッと止まって見たらこのシーンじゃったけ
わし持っとるわ~~
って感じた
そんなエンタメ業界にも
今は『広島弁』が席巻している
ならば!
出版業界も
広島弁が席巻せんといけんじゃろ
カープ
サンフレッチェ
衣笠祥雄
西城秀樹
江口洋介
松坂桃李
と来たら
板坂 裕治郎
しかおらんじゃろ
この本にも広島弁が
バリバリ出てくるよ!
どんな広島弁が出てくるか
読みたい???
ですよね~~~~
ならば、こちらからどうぞ!
惜しげもなく71ページも
無料公開していますからね!
ちょっと今年は
広島が熱くなるかもしれんね!
あと
リーガロイヤルホテル
ここで
わしの出版記念パーティーをやるので
皆さんまずは手帳にチェックを入れて
詳細はまた追って紹介するので
ほんじゃまた