昨日は会場を大阪に移して
出版記念講演 第2弾
大阪会場では
思った以上に参加者が多く
社長の鬼原則クリアファイルと
どんなブランドショッパーにも負けない
社長の鬼原則紙袋が
数が足りないという事態も発生しましたが
サポートメンバーの方たちが
一生懸命に動いてくれて
なんとか乗り切りました
そして昨日も
色々と本に書いてないような話を
させてもらいましたが
みなさん
真剣に聞いてくれますよね
やっぱりあれなんでしょうね
人の不幸は蜜の味
人の成功の話よりも
人の不幸な失敗話の方が
興味津々で聞けるんじゃろう
そこで今回
福岡会場でも
大阪会場でもしゃべったのは
とにもかくにも
失敗は多くした方がいい!
という話ね
でもここでいう
失敗するっていうのは
決してわしと同じような
ブラックマネーに手を染める
って話じゃなく
これをやったら
最悪な場合これくらい損をするかもしれない
とか
失敗をしたくないから
これくらいの規模で勝負してみよう
とか
こんなことやったら
周りから何言われるかもわからない
などなどの
失敗する理由を並べ立てて
なにもチャレンジしないこと
これが一番ダメじゃっていう話ね
確かにチャレンジしたら
失敗する確率もある
でもその失敗を恐れていたら
いつまでたっても
ちっちゃな自分の殻から抜け出せない
だからこそ
ドンドンと失敗して
その失敗した話を
ドンドンと人に話していけば
きっと唯一無二の存在になれる
どんなに成功した話をしても
成功話だけだと
それはあなただからできたんでしょ!
っという聞き方になるけど
この成功の裏には
こんなにいっぱいの失敗があるんです!
って言う話には
共感しかないんです!
やっぱりあそこまで成功しようと思ったら
失敗を恐れずやっているんだな・・・
って感じで
だからこそ
数多くの失敗をしてください!
そんな話をしたら
一番最後に
ある方が手を挙げて
質問をされた
私は過去に
そんなに失敗したことがないんですが
この先もっともっと
失敗をしたほうがいいでしょうか?
っと聞かれた
その方の年齢は
40歳を過ぎていた
正直、わざわざ失敗するとわかって
自ら失敗しに行く必要はないですよ!
あくまでも成功するためのチャレンジで
気が付いたら失敗してた
という失敗ですから
それから、僕でも
ここまでの数々の失敗を
60歳過ぎてしていたら
再起出来てなかったかもしれません
だから、どうせ失敗するんなら
自分の力で再起できるうちに
多くの失敗を重ねとってください!
という話をした
すると
60からでも全然復活できます
っと、元気なお母さんから
大きな声で一喝された
確かにね!
どんなに大きな失敗をしても
そこから立ち上がるかどうかは
年齢じゃなく
気力なんよね
何歳でも
できると自分に言い聞かせることができれば
なんだってできるんよね
そのお母さんには
ごめんなさい!
って誤りを入れて
今度一緒に
どん底からの復活というテーマで
一緒に講演しましょう
とその場でお願いした
まぁ~とにもかくにも
成功と失敗はワンセットね!
失敗もせずに
成功しようというのが
虫が良すぎるんよ
ドンドンと失敗して
その失敗談を後々偉そうに語ろうや!
ほんじゃまた