日々の中での大切な気付き

確実に働き方が変わる!その時アナタの会社は大丈夫?

vol.4399


今回のコロナ禍

地方と東京じゃ
全然感覚的に違うみたいね

うちの子供達も
5月末までは在宅勤務が決定したみたいじゃし

うちの子供達は
親の後ろ姿をよく見ていたので

絶対に金で苦労する
そんな人生は送りたくないと

勉強して
伊藤忠商事とTKPで就職している

そんな彼女たちも
なかなか長い在宅勤務中double exclamation

 

先日、うちの会社でも

このコロナ騒動の中で
新しい取り組みを仕掛けておこうと

新たなツールを
東京の会社から導入した

そしてその導入に至るまでの
サポートをお願いしたんじゃけど

先方のサポートも
在宅勤務でテレワークの女性だった

技術面とお金に関する
サポートがあったので

先方は2名の女性が
ビデオミィーティングに参加してくれていた

この会社をA社としておこう

そしてA社に決める前に
もう1社違うところも検討していて

そこも完全リモートワークじゃった

この会社をB社としておこう

もう、東京の会社は
ほとんどの会社は
リモートで仕事をしている感じ

そのB社のサポートは
男の営業マンがしてくれたので

どう見ても家だろうとは思うけど
それでもスーツを着ているので

なんとなく
ちゃんとした打合せをしている感じじゃったけど

しかしA社の女性との打合せは

わしの電話が長引いたので
最初うちの日高を入れて3人でやっていて
後から遅れる感じでわしが入ったんじゃけど

なんか異様な感じじゃった

画面の中に

うちの日高と
若い女性が2名映っている

男性の場合は
スーツを着れば仕事っぽいけど

女性の場合は
スーツという概念がないんじゃろう

彼女たちは
それでもちゃんとした
服装じゃったんかもしれんけど

どうみても普段着

しかもバックは
女性の一人暮らし間がバリバリexclamation

この時はA社が指定してきたのは
Googleのビデオ会議システム

Google meetというシステム

わしも初めて使ったけ
よく分からんけど

背景素材くらいあるじゃろexclamation

どう見ても普段着の若いお姉さんが
一人暮らしの部屋の中で

日高もわしも入って
4人で話をしている

どうみても

援助交際秘密倶楽部

にしか見えんじゃろ

ビジネスとして
女性がビデオ会議するんじゃったら

絶対にスーツとか着た方がええわdouble exclamation

なんかめちゃくちゃ軽い会社に感じるけ

 

ってな感じで

格好は置いといたとしても

わしらが知りたい内容は
それで十分知ることが出来たdouble exclamation

と言うことは

今までのように

膝をつき合わせて
面と向かって打ち合わせしなくても

仕事は出来る

今回のコロナで
これが世の中に浸透したんじゃないんかの

わしらのように地方に住んでいても
これだけビデオ会議を使って

仕事をしたり
飲み会をしたりしている

ということは

東京の会社なんて
ほとんど毎日これで完結しとるはずdouble exclamation

うちの娘達も
3月からずっとこれで仕事している

ということは

マジで、仕事の概念が変わるよ

マジで、通勤ラッシュなんかいらんくなる

マジで、会社に行かんでも良くなるよ

要は、会社サイドからすると

結果を出してくれさえすれば
わざわざ会社に出てこなくても

良いという判断になるdouble exclamation

そうなると
働いている人からすれば
めちゃくちゃ便利な世の中になるけど

でもそうなると

全ての判断は
成果で見られるようになる

今までのように
何日会社に出勤したか?

なんかじゃなく

成果がどれくらい出せれたか?

これで判断されるようになる

もうこうなっていくと

何の成果も上がらず
ただただ真面目に会社に来ていた人は

判断基準とするものがなくなり
給料の対象となるモノがなくなるバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

うわぁ~~~~~

めちゃくちゃ怖い世の中が待っとる

ここまでは
オーバーかも知れないが

今までリアルに会わないと
成立しなかったことが

リモートで出来ることを
みんなが知ってしまったdouble exclamation

さぁ~~

これからの世の中はどう変わるかな・・・

パラダイムシフトじゃ

それに乗り遅れないようにせんといけんね!

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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