この先が不安でしょうがない
vol.4639
スーツ市場は
コロナ後も元には戻らない!
そう断言して先を読む
さすが「洋服の青山」くらい
デカい会社になると
これくらい覚悟を決めて
先を読んでいる
今の世の中の現状は
誰も経験したことがない世界
ココで先を読むチカラが問われている
今日はそんなお話です
ブログ責任者の 板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2021年1月26日号
行ってみよう!
このコロナは
マジで全世界に
インパクトを与えとるよね・・・
10年くらい前だったかな
知り合いと飲んでいる中に
帝国データバンクの人がいて
その方が
って聞かれて
出た答えが意外じゃった
それが
洋服の青山
だった
洋服の青山と言ったら
近くに同じような店舗が出来ても
そのお店よりでかい看板をつけて
力の大きさを鼓舞する会社!
そんなイメージじゃったけど
そんな洋服の青山とか
はるやまとかアオキとか
同じような
郊外店がいっぱいあるけれど
車で走りながら
いつ見ても
人が入っているためしがない
そんなイメージのお店じゃったので
広島で一番評価が高いと聞いて
正直驚いたのを覚えとる
まぁ~確かに
その当時のアパレルの流通と言ったら
1度仕入れて
売れなかったモノは返品するという
委託が普通じゃった
だから原価も高く
わしがやっていた時なんて
原価率60~65%という
今考えたら
よ~そんな商売を
人使ってやとったよ
って驚いてしまうけど
そんな流通を
逆転の発想で
青山さんがとった手法は
返品は一切せずに
大量に買い取りをして
原価を抑えて
大量の在庫がおける
広い立地を郊外に作り
2~3年かけてじっくりと売っていく
という手法で伸びてきた会社
でもその洋服の青山が
ピンチを迎えているという
この棒グラフでも分かるように
2020年はガタ落ち
そして今年2021年の営業損益の予測は
128億円の赤字だと
この記事に書いてあったのは
スーツ市場は1年で
10年分縮まってしまった
スーツ市場は
コロナ後も元には戻らない!
そう覚悟して
新たな決断をした
そう書かれていた
まぁ~これだけでかい会社になったら
コロナが終息してから考えよう
コレでは死を意味しているから
見切りをつけるところはつけていかないと
一挙に沈んでしまう
なので
コロナが終わっても
今までのようにスーツを着る市場はなくなる!
そう決めつけている
でも先を見ると
クールビズが主流になり
バリバリのスーツから
カジュアルジャケパンに変わっていき
そこに今回のコロナで
リモート出社が当たり前になってきた
そうなってくると
青山が売っているような
カチカチのスーツよりは
機能性を重視した
ユニクロなどで売られている
軽いスーツの方が重宝される
そうやって先を見ると
どうやって
以前のような売上を作ることが出来るか!
という議論を
社内で繰り広げるよりも
コロナが終わっても
今までのようにスーツを着る市場はなくなる!
という大前提の上で
新しい発想考えた方が良い
ということは
わしらも考えんといけんのは
コロナ前までのような
市場は戻ってこない!
そう腹をくくるべきじゃね
今回のコロナは
日本だけを襲った有事じゃない
日本だけが沈んでいるのなら
国外にチャンスを見いだした方が良いけど
今回のコロナショックは
全世界の何処でも
同じような状況になっている
ということは
どこかにチャンスを見いだす事が出来ない
ならば
今までとは
市場が変わる!
そう腹をくくって
次の一手を考えるべきじゃわ
わしらセミナーをやっている人たちで言うと
セミナーは
リアルに会場に集まって
そこまでの旅費交通費をかけて
受講するモノという常識が
オンラインで
一挙に崩れた
そりゃ
わざわざ旅費交通費をかけて
時間を作って出かけていくのが
今となっては
面倒に感じるようにもなっている
でも
そのもっと先を考えたら
オンラインで
家や会社から一歩もですに
色々な情報を手に入れても
そこには人と人の
繋がりはなくなっている
ココに飢えてくると思う
わざわざ時間もかけて
旅費交通費をかけて移動するのが
面倒に見えたけど
そこにはそれに見合った
色々な体験が出来ていた
でもオンラインになると
その体験が
感じられなくなる
きっと人間は
その体験を肌で感じるというのが
絶対に必要なんよ
じゃけ、必ず
リアルに戻ってくると考える
っていうか
リアルとオンラインを
うまく使い分けるようになっていくと思う
これはオンラインで良いな
でもコレは
リアルで身体で感じないといけない
という風に
すべては先を読むチカラ
コレが試されていると思う
でも机上の空論ほど
意味のないものはないから
まずは自分の頭の棚卸し
これからやるべきよ
その為にも
はい!
人生が百発百中で変わる
このセミナーに来るしかないじゃろ!
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ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。