全てはお客様のために!
それは間違っていないけど
それは大な会社に向けて言っている言葉で
わしら中小零細弱小家業は
何を言われても曲げない
特徴がいるんです!
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2024年4月15日(月)号
行ってみよう!
先日まで沖縄に行っていたけど
沖縄って
ファミマが一番多いんよね
こっちにいると
なぜかセブンに行ってしまう
別にセブンのポイントがあるとか
そういう理由もないんじゃけど
今、こういうブログを書きながら
ふと思ったんじゃけど
確かにおべんとが美味しいとか
そんな理由はあるけど
今では、コンビニで
お弁当を買うことも
ほとんどないんじゃけど
普通にペットボトルの水を買うだけでも
なぜかセブンに行ってしまう
これは
行動心理学的に言うと
と言う心理なのかも
そんなわしが
沖縄に行ってコンビニに行こうとしたら
ちょうど良い場所に
ファミマが陣取っている
だから、沖縄に行くと
急にファミマ率が爆上がりするんじゃけど
そんな事を
沖縄のメンバーに話していると
その中に居る
内地の企業が
沖縄でビジネスするには
沖縄のルールを知らないと
失敗をするので
そう言う内地の企業と
沖縄出店をつなぐ
そんなコンサルをしている
ミーツーがこう教えてくれた
ファミマの沖縄は
沖縄企業がやっているからなんです
後のローソンやセブンは
内地から人が来て
内地のやり方でやっているから
沖縄人の心が分かってないんです!
って教えてくれた
そうなんですよ!
実際に沖縄のファミマに入ると
沖縄色が強いんです
沖縄にしかないような
沖縄飯がコンビニの商品になっている
へぇ~そんな事があるんじゃね
なんて思っていたら
先日の日経MJに
ド密着で勝つ!
って書いてあるくらい
ファミマだけ
店内の雰囲気が
沖縄なんよ
なのでさっき言った
沖縄っぽい商品が多いと言ったのも
そして、沖縄の会社がやっているからなのか
出店している場所も良い!
そういうのがあるからなのか
この記事を見て思ったんじゃけど
自分の会社の色を
無理矢理押しつけるんじゃなく
全てはお客様ありき
この精神で
お客様に
自社の色を合わせる
これが出来た方が
勝てるという
良いお手本なんかもね
もうみんなの中にも
色々なコンビニで
色分けしとると思うけど
セブンイレブンは弁当が美味い
ローソンはからあげクン
ファミマはスイーツ
見たいな色が
あると思うんじゃけど
でもその色を
大きく変えてでもやっていく
そんなファミマの
変幻自在な姿勢が
この結果を生み出しているのかも
でも!
でもでも!
わしら中小零細弱小家業が
これをやってしまうと
今まで話したのは
大手の話だからであって
わしら中小零細弱小家業が
お客様によって
色々と変えていたら
芯のない
専門性のないお店になる
わしら中小零細弱小家業は
ハッキリと色濃く
自社の色を出して
コチラの色に合う
お客様を見つけていく
これが重要なんよ
わしら中小零細弱小家業は
そのお店が
めちゃくちゃ好きな人がいれば
別に好きじゃない!という人がいる
そういうお店の方が
めちゃくちゃ儲かるんよね
だから、自分のお店を見て
全く色がないお店になっていたら
わしをパッと見たら
普通の人には見えんでしょ
それが色なんよ!
わしが昔やっていた
洋服屋さんも
一般人が絶対に着ない
服しかない洋服屋
という色でやっていたから
来るお客さんも
そっち系の人とか
小さな会社の社長さんとか
ハッキリしてたから
うちのお店のラインナップは
派手なものしかない
だから
地味な商品は
仕入れなくても良かった
派手なら派手であるだけ良かった!
ということなんですよ
わしら小さなお店で
お客の要望を全部聞いていたら
派手な商品もあるし
地味な商品もある
なんのポリシーもないお店
そんなお店になってしまうから!
だからわしら中小零細弱小家業は
自社の色をハッキリと示す!
これが生き残る一番の近道ですよ
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた