お客様は絞る

自分のお店に誰から見ても共通の特徴がありますか?

vol.5838


全てはお客様のために!

それは間違っていないけど
それは大な会社に向けて言っている言葉で

わしら中小零細弱小家業は
何を言われても曲げない
特徴がいるんです!

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2024年4月15日(月)号
行ってみよう!

 

先日まで沖縄に行っていたけど

沖縄って
ファミマが一番多いんよね

こっちにいると
なぜかセブンに行ってしまう

別にセブンのポイントがあるとか
そういう理由もないんじゃけど

なんでかセブンに行ってしまう

 

今、こういうブログを書きながら
ふと思ったんじゃけど

わしはなんで
セブンに行くんじゃろうか

確かにおべんとが美味しいとか
そんな理由はあるけど

今では、コンビニで
お弁当を買うことも
ほとんどないんじゃけど

普通にペットボトルの水を買うだけでも
なぜかセブンに行ってしまう

なんでなんじゃろうか

 

これは
行動心理学的に言うと

失敗したくない!

と言う心理なのかも

 

そんなわしが
沖縄に行ってコンビニに行こうとしたら

ちょうど良い場所に
ファミマが陣取っている

だから、沖縄に行くと
急にファミマ率が爆上がりするんじゃけど

そんな事を
沖縄のメンバーに話していると

その中に居る
内地の企業が
沖縄でビジネスするには

沖縄のルールを知らないと
失敗をするので

そう言う内地の企業と
沖縄出店をつなぐ

そんなコンサルをしている
ミーツーがこう教えてくれた

彼はこんな本も出している

 

 

ファミマの沖縄は
沖縄企業がやっているからなんです

後のローソンやセブンは
内地から人が来て
内地のやり方でやっているから

沖縄人の心が分かってないんです!

 

って教えてくれた

 

そうなんですよ!

実際に沖縄のファミマに入ると
沖縄色が強いんですexclamation

沖縄にしかないような
沖縄飯がコンビニの商品になっている

 

へぇ~そんな事があるんじゃね

なんて思っていたら
先日の日経MJに

沖縄のコンビニ戦争が記事になっていた

沖縄ファミマ
ド密着で勝つ!

って書いてあるくらい

ファミマだけ
店内の雰囲気が

沖縄なんよdouble exclamation

 

なのでさっき言った
沖縄っぽい商品が多いと言ったのも

こんな感じで
内地には絶対にないような商品が多い

 

そして、沖縄の会社がやっているからなのか
出店している場所も良い!

そして沖縄人の価格帯に設定されている

そういうのがあるからなのか

あのセブンにも
大きく溝を開けている

この記事を見て思ったんじゃけど

自分の会社の色を
無理矢理押しつけるんじゃなく

全てはお客様ありき

この精神で

お客様に
自社の色を合わせるexclamation

これが出来た方が
勝てるという

良いお手本なんかもね

もうみんなの中にも
色々なコンビニで
色分けしとると思うけど

セブンイレブンは弁当が美味い

ローソンはからあげクン

ファミマはスイーツ

見たいな色が
あると思うんじゃけど

でもその色を
大きく変えてでもやっていく

そんなファミマの
変幻自在な姿勢が
この結果を生み出しているのかも

 

 

でも!

でもでも!

 

 

 

わしら中小零細弱小家業が
これをやってしまうと

特徴のない店になって
誰からも指示されんくなるんよね

 

今まで話したのは
大手の話だからであって

わしら中小零細弱小家業が

お客様によって
色々と変えていたら

芯のない
専門性のないお店になるdouble exclamation

わしら中小零細弱小家業は

ハッキリと色濃く
自社の色を出して

コチラの色に合う
お客様を見つけていく

これが重要なんよdouble exclamation

 

わしら中小零細弱小家業は

そのお店が
めちゃくちゃ好きな人がいれば

別に好きじゃない!という人がいる

そういうお店の方が
めちゃくちゃ儲かるんよね

だから、自分のお店を見て
全く色がないお店になっていたら

この先淘汰されるよ

 

わしをパッと見たら

普通の人には見えんでしょ

どう見ても
怪しそうにしか見えんじゃろ

それが色なんよ!

わしが昔やっていた
洋服屋さんも

一般人が絶対に着ない
服しかない洋服屋

という色でやっていたから

来るお客さんも
そっち系の人とか
小さな会社の社長さんとか

ハッキリしてたから

うちのお店のラインナップは
派手なものしかないdouble exclamation

だから

地味な商品は
仕入れなくても良かった

派手なら派手であるだけ良かった!

ということなんですよ

 

わしら小さなお店で
お客の要望を全部聞いていたら

派手な商品もあるし
地味な商品もある

なんのポリシーもないお店

そんなお店になってしまうから!

 

だからわしら中小零細弱小家業は

自社の色をハッキリと示す!

これが生き残る一番の近道ですよ

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた

 

 

 


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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