わしはいつも
セミナーの最初に伝えていることがある
それは
ネットを使うのなら
人の名前は間違うな!
そう伝えている
その真意は
今や便利な時代
ひらがなを打ち込めば
勝手に漢字にしてくれる
漢字を知らないアホでさえ
そこそこ漢字を盛り込んだ
文章が書けてしまう!
でも、アホが書く文書は
見たらすぐに分かる
それは
やたらと漢字を使いたがるから
例えば
今日動物園に行って
麒麟に林檎をやろうと思ったら
ちょっと嫌がったので
檸檬と胡桃を与えてみたら
此れ又何方も嫌がったので
ちょっと憂鬱になった
こういう感じでね・・・
自分じゃ絶対に書けない漢字を
これでもか!と使ってくる
自分がアホじゃないって
誇示したいんだろう・・・
でもワシが伝えているのは
読み手が読みたくなるように書け!
そう伝えているので
パット見たときに
漢字のオンパレードじゃ
まず読みたいと思わんじゃろ
じゃけ、さっきの文章を
わしが書くとこうなる
今日動物園に行って
キリンにリンゴをやろうと思ったら
ちょっと嫌がったので
レモンとくるみを与えてみたら
これまたどちらも嫌がったので
ちょっとユウウツになった
こいつ漢字知らんのんかの?
って思われても
絶対にこのほうが
読み手にとっては読みやすい!
アナタがターゲットとしている人が
高尚な人なら話は違うけど
一般の人を対象にしているのなら
これくらいでちょうどいいと思う
ただ、これも
面倒なんよ
今ではパソコンやスマホが偉いから
すぐに漢字に変換してくれるので
それをまた
わざわざひらがなやカタカナに
直す作業がいるんじゃけ
これもひと手間なんよね
ちょっと話がそれたけど
だからネットの中では
人の名前を間違うな!
そう伝えている
名刺交換をして
その名刺を会社に帰って
宛名ソフトとかに
間違った漢字で入力とかしてしまうと
その人には
一生、間違ったDMが届くようになってしまう
人間はどれだけ自分の名前に
愛着を持っていることか
その名前を間違うんじゃけ
そりゃ、その人を軽視しとることになるよね
でもこの名前間違いは
ネット上だけの話じゃないみたいよ
この人がええ例よね
あの
2位じゃダメなんですか!
発言のこの御方に
れんぽう!れんぽう!と
何度も名前を間違えたら
れんほうです!
っと、軽く一蹴されとったでしょ
で、あのアホ大臣は
どうなったかというと
最終的には更迭ですよ
ねっ!
最後は更迭ですよ
この人が更迭されたのは
それだけが原因じゃないけど
人の名前間違っちゃダメよ
じゃけ、わしは毎回言うけど
わしのもとに届くDMで
90%は漢字が間違っている
わしの名前は
板坂 裕治郎
この名前の
裕治郎という漢字
打ってみてください
「ゆうじろう」と書いて変換すると
100%
裕次郎
と出るはずです
だからわしのもとに届く
DMもメールも90%は
板坂 裕次郎
となってくるんです
さすが
亡くなられて何年たっても
スタンダードなんじゃけ
まぁ~でも
間違われるのが
こんな昭和の大スターなんじゃけ
まぁ~許せるけど
今、裕次郎と検索したら
これ一色よ
裕次郎という名前は
世間を賑やかすのかも・・・
いいですか!
何度も言うけど
人の名前を間違わないように!
そんなわしのセミナー
そろそろ申し込みの締め切りが来ますよ~~
今すぐお申し込みを!
ほんじゃまた