同じ事をやっているのに
儲かっている会社と
大赤字の会社がある
何が違うんだろう
その答えは
すべてお客様の中にある!
そうユニクロの
柳井さんは言われるけど
それって本当なの?
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2021年12月8日(水)号
行ってみよう!
やっぱり
日経MJは面白いわ
今日の日経MJは
というテーマで
ユニクロの柳井さんが出ていた
その柳井さんが言うには
その答えは
そう言われていた
あれだけデカくなった会社なのに
ココを原点に思われているから
それがスゴいな~
って思うんじゃけど
でも、もっと面白い
インタビュー記事があった
小売業は何かあれば
すぐにディスカウントする
商品の価値を
下げることしか能がない!
おっしゃるとおり
価格を下げて売るのが
頭を使わんでいいから
一番ラク
もしわしが
営業会社で
利益じゃなく
売上金額のことしか言わない
そんな会社で働いていたら
そんなの
安くして売りまくるのが
一番簡単な方法
でもそれじゃ
その会社は
2年と持たないじゃろう
だから
コレを合い言葉にして
値引きに逃げない
社内文化を創るべきじゃと思う
あとは
こんな記事もあった
デジタル化で
かえって悪くなることもあります
物事の判断力がないのに
情報だけ増えたら
余計に判断できなくなってしまう
こんな事を言われていた
これはわしも
めちゃくちゃうなずいた
デジタル化になり
色々な情報が取得できるようになったけど
その情報の発信源は誰なの?
そう思ってしまう
価格しか重視してない
ザコ客からすると
どんな商品も高いと言うけど
その会社の取り組みや
考え方に共感している
いわゆるファン客なら
価格じゃない部分を
重視してくれる
でも、デジタル化して
取れた情報が
ザコ客の比率が多いデータだと
今の商品の価格は高い!
という結果になってしまう
ただ、ユニクロくらい
デカい会社になると
デジタル化にしないと
全員のお客様の声なんて聴けないんだから
ある程度は
しょうがないと思うけど
わしら中小零細弱小家業が
デジタルデータに
はまってしまうと
確実に間違った
経営判断をしてしまう
ただ
中小零細弱小家業は
データを取ってない会社が多い
ブログだけじゃなく
メルマガも発行した方が良い!
そう思って
頑張ってメルマガも発行するけど
発行したメルマガの
何パーセントが開封していて
何パーセントが
リンクをクリックしているか
そんなデータは
一切取っていない
出すまでが仕事で
出した後は運任せ!
そんな会社がほとんどだから
中小零細弱小家業は
まずはデータを取るところから
意識した方が良いね
そしてデータが取れるようになったら
そのデータが取れるのが面白くなって
すべてをデータで判断してしまう
ここに大きな落とし穴があるからね!
ただ、柳井さん流に言えば
大企業も中小零細弱小家業も
そこにすべての答えは詰まっている!
ということ
今日も勉強になりました
ほんじゃまた