優秀なスタッフを育てたい

つまらないことほどゲーム化にしてみる

vol.5109


つまらない単純な作業って
マジで楽しくも何ともないよね

でもそれを
一瞬で楽しくする方法があるんです

コレを見つけれる人と
そうでない人は

会社の中での
持ち場も変わってくる

今日は手術当日なので
コレも楽しくしてみようかな!

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2022年5月10日(火)号
行ってみよう!

 

入院8日目

明日が手術の日じゃって
昨日のブログに書いたのに

急遽空いたからと
今日いきなり手術をすることになった

いきなりといっても
昨日の夕方に決まったんじゃけど

なので

今から全身麻酔をして
肩甲骨と鎖骨の手術で
4,5時間の長旅に行ってきます

なので昨日の夜は

晩飯食ってから

今朝までに
コレを3本飲んどけという
指令が出ていたので

ひたすら飲んでみた

 

そこで
ちょっと暇だったので

ネットニュース見てたら

こんな記事が出てきた

 

わし、あんまり
ひろゆきという人をよく知らんけど

いろいろと
世の中に対して
反論している人のように見えるけど

彼の記事を読んで

妙に共感できる
内容が書いてあったdouble exclamation

それは

自分が不得意な作業を
しなければいけないときには

「これをクリアできたら1ポイント」
というように、ルールを決めて
スコアを上げるゲームにしてしまうのです。

僕もバイト時代に
この「ゲーム化」をよくやりました。

惣菜売り場でバイトをしていたときに
発泡スチロールに入れた惣菜に
ラップをかけるという仕事があったんです。

いわゆる“ダルい”作業ですよね。

持ち方や重量バランスを
毎回少しずつ調整したり

使うラップをできるだけ少なくする
方法とかを試すうちに

最初のラップを持つときの指先が
重要なんだとわかったり。

細かなテクニックを磨いて
いろいろな条件を

少しずつクリアしていくのを
続けていくと

いつのまにか
作業自体が楽しくなっていきました。

 

こう書かれていたけど

まさしくこれdouble exclamation

コレが出来るだけで

つまらない仕事が
楽しいモノに変わっていくdouble exclamation

 

わしも過去に
色々な店をやっていたから

多くの社員と
パート、アルバイトを使ってきたけど

ここに書かれているような
単純作業をやらせたら

仕事が出来るヤツと
そうでないヤツが

一目瞭然になる

単純な作業のやり方を
最初に説明して

やらせるんじゃけど

仕事が出来ない
いわゆる歯車的な人は

わしが教えたやり方のまま
ずっとやり続けるけど

仕事が出来る
独創的なアイデアを持っているヤツは

最初こそ
わしが教えた方法でやっているけど

んん?待てよ!

この方法より
こっちの方が早くできないか

同じやるなら
自己流のやり方で
早くできた方が良い!

 

そう考えて
自己流のやり方を編み出してくる

そしてここで
また道が分かれる

仕事が出来るけど雑なヤツと

仕事が出来るけど完璧なヤツ

コレに分かれる

この2つのパターンは

同じように自己流のやり方を
考えて編み出してくるけど

雑なヤツは
確かに早い仕事はするけど

出来上がったモノが
バラバラなデキで
とにかくザツdouble exclamation

でも完璧なヤツは
最後のできあがりまで
キチッと計算している

だからこういう風に
自己流をあみだせれるヤツは

外に出て
営業させた方が良いけど

雑なヤツは
人の懐に入るのは上手いが
本来がザツだから

クレームも多く作ってくるexclamation

っと、ここまで分かってしまう

まじで新人が入ったら
単純作業をやらせてみてごらん

正確がバッチリでるからdouble exclamation

 

でも、ここでいう

単純作業を何も考えずに
ひたすら同じやり方をする人は

仕事を楽しむことが出来ず
それがストレスになっていく

だから

ひろゆきさんの言うように

ゲーム化する

これは絶対にやった方が良いよ

 

わしが高校三年生の時に
大学受験で日本史を
ひたすら書いて覚えていた

書いて書いて書きまくって
覚えるという事をしていたけど

この作業に
全くのワクワク感もなかったので

あるとき

書いているボールペンの
残量のところにカッターで傷を付けた

そして次の日に
どのくらいインクが減っているか

それを毎日
勉強が終わるときに
カッターでしるしをしたんじゃけど

コレをやり出してから
書く量が一段と増えたけdouble exclamation

昨日より今日

今日より明日

という感じで
めちゃくちゃ書いた日は

めちゃくちゃインクが減るんよ

そのインクの減りが楽しくて
書きまくっていたことを覚えている

コレも一種のゲーム化じゃと思う

コレを書きながら
なにかボールペンの傷を付ける
そんな写真がないかな~~

って調べていたら

こんなのが
出ているんですね

 

さすが!

ボールペンだけ作っている会社は
常にボールペンのことを考えているから

こういう発想にもなるんよね

 

なので

新入社員も入ってきて
どこの部署に回そうか

そんなことを考えているんなら

先に述べた

単純作業をやらせてみて

よ~人間性が出るからexclamation

 

じゃ、わしは今から

全く単純じゃない
複雑な手術に行ってきます

まぁ~わしが
何をするわけでもなく

わしはただただ
全身麻酔で寝とくだけじゃけどね

でも、帰ってきて
麻酔が切れたら

ブログどころじゃ無いと思うので

今日はこの辺で

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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