つまらない単純な作業って
マジで楽しくも何ともないよね
でもそれを
一瞬で楽しくする方法があるんです
コレを見つけれる人と
そうでない人は
会社の中での
持ち場も変わってくる
今日は手術当日なので
コレも楽しくしてみようかな!
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年5月10日(火)号
行ってみよう!
入院8日目
明日が手術の日じゃって
昨日のブログに書いたのに
いきなりといっても
昨日の夕方に決まったんじゃけど
なので
今から全身麻酔をして
肩甲骨と鎖骨の手術で
4,5時間の長旅に行ってきます
なので昨日の夜は
晩飯食ってから
今朝までに
コレを3本飲んどけという
指令が出ていたので
ひたすら飲んでみた
そこで
ちょっと暇だったので
ネットニュース見てたら
わし、あんまり
ひろゆきという人をよく知らんけど
いろいろと
世の中に対して
反論している人のように見えるけど
彼の記事を読んで
妙に共感できる
内容が書いてあった
それは
自分が不得意な作業を
しなければいけないときには
「これをクリアできたら1ポイント」
というように、ルールを決めて
スコアを上げるゲームにしてしまうのです。
僕もバイト時代に
この「ゲーム化」をよくやりました。
惣菜売り場でバイトをしていたときに
発泡スチロールに入れた惣菜に
ラップをかけるという仕事があったんです。
いわゆる“ダルい”作業ですよね。
持ち方や重量バランスを
毎回少しずつ調整したり
使うラップをできるだけ少なくする
方法とかを試すうちに
最初のラップを持つときの指先が
重要なんだとわかったり。
細かなテクニックを磨いて
いろいろな条件を
少しずつクリアしていくのを
続けていくと
いつのまにか
作業自体が楽しくなっていきました。
こう書かれていたけど
まさしくこれ
コレが出来るだけで
つまらない仕事が
楽しいモノに変わっていく
わしも過去に
色々な店をやっていたから
多くの社員と
パート、アルバイトを使ってきたけど
ここに書かれているような
単純作業をやらせたら
仕事が出来るヤツと
そうでないヤツが
単純な作業のやり方を
最初に説明して
やらせるんじゃけど
仕事が出来ない
いわゆる歯車的な人は
わしが教えたやり方のまま
ずっとやり続けるけど
仕事が出来る
独創的なアイデアを持っているヤツは
最初こそ
わしが教えた方法でやっているけど
そう考えて
自己流のやり方を編み出してくる
そしてここで
また道が分かれる
コレに分かれる
この2つのパターンは
同じように自己流のやり方を
考えて編み出してくるけど
雑なヤツは
確かに早い仕事はするけど
出来上がったモノが
バラバラなデキで
とにかくザツ
でも完璧なヤツは
最後のできあがりまで
キチッと計算している
だからこういう風に
自己流をあみだせれるヤツは
外に出て
営業させた方が良いけど
雑なヤツは
人の懐に入るのは上手いが
本来がザツだから
クレームも多く作ってくる
っと、ここまで分かってしまう
まじで新人が入ったら
単純作業をやらせてみてごらん
正確がバッチリでるから
でも、ここでいう
単純作業を何も考えずに
ひたすら同じやり方をする人は
仕事を楽しむことが出来ず
それがストレスになっていく
だから
ひろゆきさんの言うように
わしが高校三年生の時に
大学受験で日本史を
ひたすら書いて覚えていた
書いて書いて書きまくって
覚えるという事をしていたけど
この作業に
全くのワクワク感もなかったので
あるとき
書いているボールペンの
残量のところにカッターで傷を付けた
そして次の日に
どのくらいインクが減っているか
それを毎日
勉強が終わるときに
カッターでしるしをしたんじゃけど
コレをやり出してから
書く量が一段と増えたけ
昨日より今日
今日より明日
という感じで
めちゃくちゃ書いた日は
そのインクの減りが楽しくて
書きまくっていたことを覚えている
コレも一種のゲーム化じゃと思う
コレを書きながら
なにかボールペンの傷を付ける
そんな写真がないかな~~
って調べていたら
さすが!
ボールペンだけ作っている会社は
常にボールペンのことを考えているから
こういう発想にもなるんよね
なので
新入社員も入ってきて
どこの部署に回そうか
そんなことを考えているんなら
先に述べた
単純作業をやらせてみて
よ~人間性が出るから
じゃ、わしは今から
全く単純じゃない
複雑な手術に行ってきます
まぁ~わしが
何をするわけでもなく
わしはただただ
全身麻酔で寝とくだけじゃけどね
でも、帰ってきて
麻酔が切れたら
ブログどころじゃ無いと思うので
今日はこの辺で
ほんじゃまた