昨今の値上げムード
全ては原材料の高騰で
値上げせざる終えなくなっているんだろうけど
お客様が見ている価格って
意外にそんな原価な部分じゃない
その商品がいくらが妥当かなんて
わしら素人は分かってない
それよりも
これが高いか安いかなんて
全然他の所で感じている
今日はそんなお話しです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年8月29日(月)号
行ってみよう!
今日から名古屋です
来月9月は
北から南まで
かなり出張が続くけど
やっぱりいいね
こうやって
自由に移動が出来て
移動先にも
自由に動ける人達がいて
こういう日常が
普通じゃないんじゃな~
ってありがたみを実感しているけど
わしは出張は
断然、新幹線派
飛行機は何かと
準備時間がいっぱいいるから
新幹線のように
パッと行ってパッと乗れて
後は座っておくだけで
目的地まで到着する
時間にしても
ドアtoドアだと
飛行機と比べても
そんなに変わらないしね
だからわしは
断然新幹線派なんじゃけど
その時に
必ず持って乗るモノがある
それが
セブンコーヒー
確かにスタバとかの方が
美味しいんじゃけど
でもあの行列に並ぶのと
注文してから待たんといけん
でもセブンは
パッと買ってパット入れて
これまた便利
いつも買っているけど
このカフェラテがいくらするのかも
全く知らずに買っている
今サイト開いて調べてみたら
まぁまぁの金額なんじゃね
ずっと100円くらいじゃと
思っていた
テレビのCMとかで
セブンコーヒー100円
みたいなのをやっていたから
それがすり込まれていて
ずっと100円だと思っていたけど
でもそんなセブンコーヒーも
値上げをします!って
POPが貼り出されていた
100円が110円だって
10円の値上げなんじゃ
この10円で
もうセブンのコーヒーは
高くなったから買いません
って言う人が
世の中にはおるんじゃろうね
そういう人は
もっと安いコンビニに行けばええじゃん
いうても
どのコンビニも
もうそんなに安くないじゃろ
じゃけ、わしは
セブンコーヒーが
スタバくらいのクオリティーで
出してくれたら
全然300円は出すね
なんならスタバと
同じ金額でも良いから
今のスピードで提供してくれたら
わしは全然セブンで買うわ
それくらい
消費者の金額の価値観って
商品のおいしさ
これだけじゃないんよね
そこに一緒にくっついてくる
ストーリーにも金を払っとるんよ
じゃけ、スタバとかでは
スタッフの女性が
コップにひとことコメント書いてくれる
それが心温まるんよ~~
みたいな話を聴いたことがあるけど
わし、1回も
そんなサービス受けたことないけ!
それって顔なじみの
常連にならんと
してもらえんサービスなん
もしのもし
そんなサービス受けてしまったら
じゃけ
商品に対する価格って
商品そのモノの
クオリティーは絶対に必要じゃけど
もうある程度の所まで行ったら
それ以上はわしら素人じゃ
よくわからん・・・
それよりも
その商品にまつわる
色々なサービス
ココで感動した方が
商品に対する価値が上がるので
価値が上がる=払うお金が増える
そう思うよね
そんな感じで
世の中の安かったサービスが
ドンドンと値上げになっているみたい
100円ショップだったり
100円開店寿司だったり
100円という代名詞が
もう100円の方が少なくなっている
そんな時代になって来ているけど
でも
100円だからといって
支払いをするときに
安いな~~
そう実感したのは
もうちょっと昔の話しかも
今ではコンビニでも
100円ショップでも
支払いするときに
paypayとかの
キャッシュレスのサービス使って払うと
そのありがたみも
ほぼ実感せんかも
わしも小銭を使うシーンでは
すべてpaypayじゃけ
実際にいくら払ったなんてのも
見てないのが事実
じゃけ、セブンコーヒーが
100円が110円になっていても
一切気がつくことはない
そして
お土産売り場で売っている
お土産商品を売っている方がいたら
やってみて
250円の商品を
20円とか30円とか
値上げするんじゃなくて
パッケージにもう少し力を入れて
250円の時より売れると思うから
なぜなら
1人に対するお土産で
250円はちょっと安すぎじゃろ
でも、500円なら
ギリチョコならぬ
ギリ土産なら
ちょうど良い金額じゃけ!
そしたら
なにもしなくても
今までの倍売れるけぇね!
ね!
こんな風に
金額の価値観を
何で見ているのか?
ココ重要よ!
ということで
3ヶ月ぶりの名古屋
今日も多くの人の
人生が変わるそのきっかけを与えてこよう!
ほんじゃまた