沖縄のソウルフードであるタコライス
広島でやってみて
どれくらい売れるんだろうか?
沖縄で売れるんだから
広島でも売れるんだろうか?
その答えが出た!
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2024年5月13日(月)号
行ってみよう!
昨日のタコライスショップのオープンは
まぁまぁの手応えでした
今回ちょっと訳あって
沖縄との交流を作る関係で
沖縄の何かをしなければいけなくて
色々と考えたあげく
わしが沖縄に行ったら
絶対に食べる
タコライス
これを広島でやろうということになった
わしのオススメする
タコライスのお店は
キングタコスという
沖縄では老舗と言われるお店
ていうより
この店しか行ったことないので
他の店がどうなのかも分からなかったけど
今回、ビジネスとして取り組んでいるので
沖縄の色々なタコライス屋さんを
視察して回った
その模様は
昨日のブログにも書いたので
そちらをご覧下さい
ただね
沖縄であれだけタコライスやさんがあるのは
沖縄のソウルフードになっているから
広島で言えば
お好み焼きと一緒
広島には何軒あるんや!
って言うくらい
お好み屋さんがあるけど
他の県では
こんなにないでしょ
しかも週に何回か
お好み焼きを食べたいと
思わんでしょ
それと一緒なんです
小さいときからずっと食べているから
口がその口になっているんです
ということは
広島でどんなに美味しい
タコライスを作ったとしても
あぁ~今日は
タコライスにしようか!
でも
どうしても
沖縄関連のモノをやらないといけないから
やるしかないんです
でも、いきなり店を構えて
大金払ってやるほどじゃないので
まずは、イベントで
お客様の反応を見てみよう
ということになりました!
そこから試作に試作を重ね
やっと昨日
ネスト祭りというイベントで
お披露目することが出来た
そもそもこのネスト祭りは
ネストロジスティックという運送屋さんが
閑静な住宅地に
本社を移転したときに
その地域住民さんに
受け入れてもらう為に
20年前に開催したお祭り
その会社の社長とも仲良くしているので
第1回目から総合司会として参加している
そして20年もやると
毎年かなりの動員数で
ここ最近じゃ4000人くらい動員している
広島市東区の中じゃ
そんなお祭りで
いつもなら司会しかしてないけれど
今回はタコライス屋も出店して
市場調査をすることになった
ただ、昨日は
まれに見ぬ大雨予報
このネスト祭りが
雨に見舞われたことはなかったのに
よりによって今回だけ雨
しかも大雨予報
試作に試作を重ね
納得できるモノを作ったのに
300食の予定を
100食に減して挑んだ
まぁ~始まる前から
これだけ大雨予報だから
来る人も少ないだろう
そう予測していた
ステージでは
色々な出し物が始まり
すると
開始から
バケツをひっくり返したような
大雨に見舞われたんじゃけど
ビックリすることに
広島を代表する
ソウルフードの
むすびのむさしや
ちからのうどんなんか
このテントの上にある
よくお祭りの屋台とかで見る看板も作って
ちなみにこの看板
こういうのをどこで頼んだら
作ってくれるのか分からないけど
ちょうどうちの同友会メンバーで
副会長をやってくれていた
大蔵プロセスの蔵本社長が
看板の幕も当然ですが
それを付ける組み立てキットも
ご用意できますよ!
といって
こんな図面まで送ってきてくれたので
デザインだけうちで作って
全てを彼にお任せした
テント周りもバッチリ
そして
そして
そして市場調査の結果
タコライスという文化はない!
ということだけは分かったんじゃけど
昨日一番最初に来てくれたお客さんは
沖縄のタコライスが好きで
最初からこれを期待してきたんです!
といって大盛りを買って帰ってくれたけど
そこから数時間して
あまりにも美味しかったので
そう言ってもう一個買ってくれた
それだけ味に関しては
キングタコスのお店を
忠実に再現できたんじゃないかな
後はどうやって
広島でそれを売っていくか?
という大きな壁を
どうやって乗り越えていくか?
あぁ~また
悩み事が増えてしもうたわ・・・
でも、スタッフ総出で出来たので
彼らも日常と違う1日が過ごせたので
良かったとしよう
そして、イベント最後に
このネストの会長から
皆様にお礼の言葉として
一言振ったんじゃけど
こんなに大雨の中
こんなに大勢の人が来てくれて
マジで嬉しいです
って泣きながら言うんですよ
まぁ~この迫慎二という男は
よ~泣く男なんですが
この男の泪には
伝染するチカラがあるので
なんでか分からんけど
わしまで泣いてしまって
最後の締めの言葉は
涙流しながらしゃべったわ
ただ、これだけの大雨で
あれだけの集客が出来る
このお祭り
中小零細企業がやっているとは思えんくらい
デカいお祭りに成長しました
また来年もやるので
みんな来てみて下さいね
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた