一流大学卒が集まる
キャバクラの常識を覆したその仕組みと
上場を目指す戦略の背景には何が?
社長の思考と行動に迫る
驚きのストーリーをお届けします!
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2024年7月10日(水)号
行ってみよう!
先日の日創研の例会で
キャバクラなのに
売上70億円で
4年後にはNASDAQに
上場をしようとしている
そんな会社の社長さんの話を聞いた
ここまでなら
めちゃくちゃ売上を上げる
仕組みがうまく出来上がっていて
社長さんの思考が
上昇志向が強いんだろうな
それくらいに思ったかもしれないけど
ワシが一番引っかかったのは
この会社
キャバクラ事業なのに
東大や京大といった
一流大学の新卒採用をしていて
今では会社の7割が
新卒だということ
ここに興味を持った
というより
参加していた人
みんなここに興味を持ったはず
でも、この社長さんが言ってたのは
ワシも上記で書いたけど
という
キャバクラのイメージの悪さ
ここを払拭したかったと
まぁ〜ワシも
キャバクラを2店舗やっていたし
男の店も何店舗か
やっていたので
どちらかと言うと
絶対に社会に出る前には
水商売を経験しといた方が
スキル向上になる
そう思っている
でも、何処か
水商売でしょ
って言うイメージが
染み付いている
それを払拭したくて
仕組みを変えていったらしい
そんな彼は
両親とも学校の先生で
親戚中、先生ばかりと言う
いわゆる硬い家系で
生まれ育った
だからなのか
初めてアルバイトで
キャバクラに入った時に
その店長の給料の額は
一生懸命働き続けていた
母親の給料よりも良かったのを見て
そう感じたらしい
大体、水商売との出会いなんて
こんなもんなんよね
学歴なんか関係なく
数字を作った人が
大金を持って帰る
だから
この感覚を覚えてしまったら
その世界にどっぷりハマるんじゃけど
彼は違った
キャバクラでも
立派な企業にすると
そして
キャバクラで雇われ時代に
札幌のお店を任されることとなり
愛知県だったかな?
そこから転勤を命ぜられ
彼の札幌ストーリーが始まる
でも、水商売なんて
すぐにうまく行く様な業界じゃない
ワシもやっていたから
よく分かるけど
働いている人の
レベルが低すぎる
遅刻なんて当たり前だし
寝るのが遅くなったからと
出勤時間になっても起きない
お金に対してもルーズだから
いつでも金持ってない
家に行ったら
ゴミ屋敷かの様に汚い
なんか書きながら
昔のことを鮮明に
思い出してきたわ
まぁ〜そんな感じで
うまく行くわけもなく
彼も何回も
従業員がいなくなった
経験をしたみたい
でもその時に
なにが悪いのかを自問自答して
組織論や心理学を勉強しようと
その手の本を30冊くらい買って
読みあさって勉強した
そんな話をされた
もうここで
ワシとの違いが明らかです
ワシ23歳から
会社作ってビジネスしてるけど
本なんて35歳になるまで
1冊も読んだことなかったから
全ては自分の
経験と勘に任せていた
だから
困ったことがあったら
関連本を何冊も読み漁る
という思考が
元々の地頭の良さを
物語っている
彼の新卒採用をしたり
上場を目指したりという
これからの取り組みにも
驚かされるんじゃけど
彼はサラッと言っていたけど
この思考が
できるビジネスマンの思考なんよ
キャバクラの店長が
この思考の人なんて
日本全国探しても
絶対におらんと思うよ
そんな彼が
考えるビジネスモデルだから
面白くない訳がない
そんな面白い話を
皆さんにシェアしていこうと思うど
これ以上書くと長くなるので
この続きはまた明日
いゃ〜
今回の彼の話は
めちゃくちゃ引っ張って
書ける気がするわ
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた