東大や京大の新卒が
キャバクラ企業に集まる
そんな企業の驚愕の採用戦略
少人数の会社でも
成功するためのヒントがここに
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2024年1月16日号
行ってみよう!
良い人財がいい職場を作る
そして
超有能な人財が
5%いれば必ず成功する
こんな話を聴いてきた
札幌で6店舗
ドバイで1店舗の
キャバクラ経営で
年商70億円
4年後のナスダック上場を目指している
バルセロナという会社の
波戸崎社長のお話
彼の話は
興味深いモノだった
この会社の70%が
東大や京大といった
超一流大学の新卒生という
そこのお話しが
とても面白かった
わしは以前のブログにも
わしらみたいな
中小零細弱小家業には
来ないんだから
ポンコツを集めて再生するしかないでしょ
そんな事を書いたけど
彼の言う
ここに注目した
じゃ、良い人財とは
どういうのを言うのかというと
よく世間一般で
社長さんが言っている良い人財とは
即戦力で売上も作ってこれるし
部下の面倒見も良くて
会社の将来にも参画してくれる
そんな人財のことを言っているけど
そんな絵に描いたような人財は
仮に居たとしたら
でも、波戸崎社長のいう
良い人財というのは
元々の地頭が違う
超一流大学の新卒生のことを言う
この考えは
わしの頭の中にも一切なかった
なぜならば
わし自身が
国立大学とかにも行ったこともないのに
わしが国立大学の学生なんて雇ったら
わし自身が飲み込まれてしまうわ
だから
自分よりも無能の人財を集めて
育てて何とかしようと思っていた
でもこの波戸崎社長は違った
だった
自分よりも優秀な人財なんか入ったら
どうやって扱って良いのか分からない
それに対して波戸崎社長は
社長が上げるもんじゃなく
自分たちで上げれる
人財を採るんです
そう言われていた
わかった!
そもそもの考え方が違うんです
ここであの言葉です
その会社は必ず成功する
だから全部が全部
有能であるべきじゃなく
会社を動かしている
中枢の人材が有能であれば
その会社は必ず成功する
ということ
確かに、わしもいつも言っている
社長がポンコツだから
その会社は伸びない!
ってね
それと一緒か
会社の幹部が
東大や京大といった
元々の頭脳が違う人がいたら
そりゃ会社の運営が違ってくるよね
でもどうやって
そんな超一流大学の生徒を
集めてくることが出来るのか
そこが皆さん気になるじゃろ
そこには
企業理念、採用、人事評価が
一気通貫出来ている熱い想いでくどく
確かに超一流の人は
初任給から超一流のモノを出すみたいじゃけど
でも決して
金で釣るとかじゃなく
すべては熱い想いじゃった
そしてその熱い想いを
誰に浴びせるのかというと
たとえば東大だったら
東大の変わったヤツ!
東大のど真ん中の人達は
超大手に行ってしまうので
そして
バルセロナさんのHPに
その東大生の方の
インタビューが載っていた
いわゆる東大生が入りそうな
大企業に入ることもできたけれど
そこに入ると自分が大勢の中の
一人なってしまう気がして。
それよりも、この仕事の方が
僕のできることや価値が大きい気がしたし、
なによりバルセロナのみんなの
熱量や愛情の総量に魅力を感じたのです。
自分にやりたいと思える仕事がないのであれば、
こんなにやりたいことがあって、
熱量のある人達に貢献するのも
面白いと考えたらワクワクしました。
どう!
スゴくないですか?
でも彼が入社するときには
両親の大反対もあって
波戸崎社長は
彼の地元、富山まで
足を運んで口説き落としたらしい
とにかくスゴい!
でも、わしもいつも言っているのは
高卒と大卒の
1番の大きな違いは
学歴なんかじゃなく
大学まで進学させてくれた
その家庭環境だ!
そう言っているけど
中卒や高卒というのは
中には色々な事情もあるとは思うけど
家庭環境だと思う
家庭が裕福とかじゃなく
大学まで行かせてやりたいという
親の心
コレが子供に
伝播するんだと思う
だから
大卒を入れる
コレは企業としても
重要な事じゃね
じゃ、大卒なら
中途でも良いのか?
それについても
波戸崎社長は面白いことを言っているので
それはまた明日
今日わしは
仙台に来てセミナーしているので
また明日書きますね
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた