大谷翔平を新卒で採用するか?
中途で採用するか?
これは誰がどう見ても
答えは一緒でしょ
契約金1億円に出来高払い5000万円と
契約金は約1015億円
これと採用は同じという話
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2024年7月12日(金)号
行ってみよう!
札幌で6店舗
ドバイで1店舗の
キャバクラ経営で
年商70億円
4年後のナスダック上場を目指している
バルセロナという会社の
波戸崎社長のお話
彼の話は
興味深いモノだった
この会社の70%が
東大や京大といった
超一流大学の新卒生という
どうやったら
キャバクラ企業に
そんな大学生が集まるのか
そこのお話しが
とても面白かった
まず、今回の話で
一番面白かったのは
なんで新卒にこだわるのか
そこの解説が秀逸じゃった
それは
絶対に買えないでしょ
って
確かに
大谷翔平も新卒で取ったから
日本ハムファイターズが
契約金1億円に加えて出来高払い5000万円
こんな金額で取れたんであって
今の大谷翔平(契約金は約1015億円)
日本の野球界で買える球団
どこにもないじゃろうね
ホンマ確かにじゃ
いい人材も
ビズリーチなどで
あっちこっちから引っ張りだこになって
その都度、コミッションが上がったら
もう小さな会社は取れなくなる
だから新卒なんです
そして
その採用の仕方も独特じゃった
まずしきりにに言われてたのは
採用を他人や他社にやらせて
うまく行く訳がない
経営者が人事をやらないでどうする
そう言われていた
リクナビ、マイナビという求人会社で
いい採用ができるのは
大手だけですから
そして
その求人の仕方は
時間をかけて取りなさい
そして最も有能な社員は
採用担当にさせろ
そう言われていた
それだけ
いい会社にするためには
いい人財を入れることに尽きる
だから、その会社の社長と
会社の最も優秀なスタッフで担当する
ただ、優秀であれば
なんでもいいかというと
それは違うみたい
いくら優秀でも
コミュニケーションで
合わないは採用しない
知性だけじゃ無理
そしてタフでなければならない
そうも言われていた
これは
インターンで来た学生に
色々な難しいお題を出すんだけど
解けてなくても
時間が来たから帰ります
って帰って行ってしまう人は
採用しないんだって
何時になっても
自分が一番になるまで粘る
そんな人がいいらしい
そして
企業風土に合ってない人は
どんなに時間とお金をかけても
最終的には辞めていくらしい
っと、色々とノウハウを話してくれた
でも、彼が
高学歴の採用にこだわるのは
エリートがメガバンクに行っても
そんな人種はいっぱいいるから
埋もれてしまうけど
そう笑顔で言っていた
そして最後の質疑応答で
優秀な人財だったら
いきなりの大抜擢もありますか?
その答えに
はい!
優秀な人財が
無能な上司でダメになるくらいなら
大抜擢もあり得ます
そう言われていた
ワシはそんな大きな会社で
働いたことがないから
よくわからないけど
池井戸潤さんのドラマ見てると
そういうことって
日常的にあるみたいよね
そして最後に
いい話で締めてくれた
社員にとって
最高の福利厚生は
どんな人も
情熱のない人と働くと
腐って行ってしまうので
常に情熱を持った人と
一緒に切磋琢磨できるのが
ジーンと来た
こんなにすごいことやってるのに
最後は情熱かいや
そこはアナログなんじゃ
でもその通りだと思う
腐ったみかんの周りには
腐ったみかんが出来上がるから
今回のバルセロナの
波戸崎社長の話は
めちゃくちゃ勉強になった
勉強になったら
即行動!
コレにつきるから
よし、うちの会社も
修道大学から新卒を取ってみようかな
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた