ジェネレーションギャップ
英語で書くと
なんかカッチョよく見えるけど
日本語で言えば
なんでこんな事も分からんのんや!
という常識が
全く変わってきて
お互いがイライラすること
今日はその
ジェネレーションギャップを
どう上手く使うか
そんなお話しです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年3月7日(月)号
行ってみよう!
最近ことごとく
ジェネレーションギャップを
感じる機会が多くなった
うちのスタッフでも
日高がわしの一回り下で
他のスタッフは
ほぼわし同じ年代
だから日高が
一番下の存在じゃった
そんな日高は
自分の頭で考えていたことで
疑問が出てくると
横にいたわしに
何の前置きもなく
あれどうしましょう?
っと
主語も何もなく
語りかけてくる
まぁ~その前に
ある事案のことで
わしから注意をされているから
彼の頭の中では
その事案をずっと考えていて
ふと疑問に思ったんでしょう
ただ、その間随分と
時間も経過している
それなのに
いきなり
あれどうしましょう?
と聞いてくる
わし的には
なんとなくこのことを
言ってるんだろうな・・・
との予測はつくけど
これをわしが
スルーしてたら
彼はずっとそこが治らない
なのでこの日高には
自分の子供でも
そこまで言い続けたことがないくらい
そんなことを
10年以上何度も言い続けてきた
そこに
すると
そして何度注意しても
治らない日高のことを
なんでだと思うか
土手に通訳をさせてみたら
日高の気持ちを
「きっとこうだと思います!」
そんな土手に関しても
なんでココを
こういう事になるんかの~
っていうこともある
それに対して今度は
日高が解説してくれる
こういう日常を見ていると
最近分かってきた
干支も一周すると
全ての考え方が
大きく変わってくるんだということを
わしが
なんでそんな事も出来ないんだ
これは常識だろ
そう思っていることも
彼らの時代には
常識じゃないんだと
なので
最近分かってきたんじゃけど
根本が違うのだから
そこを追求して
イライラしても
わしの命が縮むだけ
じゃけ最近は
日高が訳分からんこと言ったら
土手に通訳させて
土手が訳分からんこと言ったら
日高に通訳させる
こうやって
通訳を入れるようにした
そんな感じで
彼らと12年違うだけで
これだけ違うんじゃけ
今の20代の人を雇おうと思ったら
想像しただけでもゾッとする
そんな中
何を思ったか
55歳にして
バイクの免許を取りに行っている
いつ死ぬか分からんけ
やりたいことはやっておこう
プロジェクトで
免許も持ってないのに
古いベスパを買って
今フルレストア中なので
まぁ~ココには
今年高校を卒業したような
わしの常識なんか
全く通用しない
若者達がウヨウヨしている
今の時期がこういう若者が多いので
なかなか教習の予約が取れなくて
そんな予感がしてるけど
教習所が終わって
車で帰っていると
目の前を
わしが通っている
教習所のスクールバスが走っていた
そうか
高校生達は
何の免許も持っていないから
こういうスクールバスが
必要なんじゃの~
って見ていたら
えっ!
この教習所は
なんだって
アチャ~~~~
わしが免許取りに
行ってたときなんか
飲み屋で朝まで仕事して
そのまま教習所に行っていたから
信号待ちしているときに
眠りに落ちてしまって
クラッチからも
足が外れてしまって
エンジンまで落ちた
そん時なんか
教官にめちゃくちゃ怒られたのに
はぁ~~~~
こりゃ
ますます
若い子をたくさん使っている
そんな社長さんを見ると
尊敬してしまいますね
っと、色々とありますが
記念すべき
100回目の
NJE理論ブログセミナーです
人数もかなり多いので
気合い入れていこうかな!
ほんじゃまた