優秀なスタッフを育てたい

ジェネレーションギャップを上手く使いこなす!

vol.5044


ジェネレーションギャップ

英語で書くと
なんかカッチョよく見えるけど

日本語で言えば

なんでこんな事も分からんのんや!

という常識が
全く変わってきて
お互いがイライラすること

今日はその
ジェネレーションギャップを

どう上手く使うか

そんなお話しです

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2022年3月7日(月)号
行ってみよう!

 

最近ことごとく
ジェネレーションギャップを
感じる機会が多くなった

 

うちのスタッフでも
日高がわしの一回り下で

他のスタッフは
ほぼわし同じ年代

だから日高が
一番下の存在じゃった

そんな日高は

自分の頭で考えていたことで
疑問が出てくると

横にいたわしに
何の前置きもなく

あれどうしましょう?

っと

主語も何もなく
語りかけてくるexclamation

まぁ~その前に
ある事案のことで
わしから注意をされているから

彼の頭の中では
その事案をずっと考えていて

ふと疑問に思ったんでしょう

ただ、その間随分と
時間も経過している

それなのに
いきなり

あれどうしましょう?

と聞いてくる

わし的には
なんとなくこのことを
言ってるんだろうな・・・

との予測はつくけど

これをわしが
スルーしてたら

彼はずっとそこが治らないexclamation

なのでこの日高には

自分の子供でも
そこまで言い続けたことがないくらい

主語はなんなんや?

ながら仕事をしろ!

自分で責任が取れるようになれ!

そんなことを
10年以上何度も言い続けてきた

でもこれに関しては
劇的に進化した感じは感じれない

そこに

日高と同い年の
土手が入ってきた

すると

主語のない日高の話に
見事なキャッチボールをしている

そして何度注意しても
治らない日高のことを

なんでだと思うか
土手に通訳をさせてみたら

日高の気持ちを

「きっとこうだと思います!」

そんな感じで
理解し合えている

 

そんな土手に関しても

なんでココを
こういう事になるんかの~

っていうこともある

それに対して今度は

日高が解説してくれる

 

こういう日常を見ていると
最近分かってきた

干支も一周すると

全ての考え方が
大きく変わってくるんだということを

わしが

なんでそんな事も出来ないんだdouble exclamation
これは常識だろどんっ (衝撃)

そう思っていることも
彼らの時代には

常識じゃないんだと

なので
最近分かってきたんじゃけど

根本が違うのだから
そこを追求して

イライラしても
わしの命が縮むだけバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

 

じゃけ最近は

日高が訳分からんこと言ったら
土手に通訳させて

土手が訳分からんこと言ったら
日高に通訳させる

こうやって
通訳を入れるようにした

そんな感じで
彼らと12年違うだけで

これだけ違うんじゃけ

今の20代の人を雇おうと思ったら
想像しただけでもゾッとする

 

そんな中

何を思ったか
55歳にして
バイクの免許を取りに行っている

いつ死ぬか分からんけ
やりたいことはやっておこう
プロジェクトで

免許も持ってないのに

古いベスパを買って
今フルレストア中なので

このクソ忙しい中
教習所に通っている

まぁ~ココには

今年高校を卒業したような
わしの常識なんか
全く通用しない

若者達がウヨウヨしている

今の時期がこういう若者が多いので
なかなか教習の予約が取れなくて

春になっても
免許が取れそうにない

そんな予感がしてるけど

教習所が終わって
車で帰っていると

目の前を
わしが通っている
教習所のスクールバスが走っていた

そうか

高校生達は
何の免許も持っていないから

こういうスクールバスが
必要なんじゃの~

って見ていたら

えっ!

って驚くコピーが

この教習所は

ほめちぎる教習所

なんだって

 

アチャ~~~~

わしが免許取りに
行ってたときなんか

飲み屋で朝まで仕事して
そのまま教習所に行っていたから

信号待ちしているときに
眠りに落ちてしまって眠い (睡眠)

クラッチからも
足が外れてしまって

エンジンまで落ちたどんっ (衝撃)

そん時なんか
教官にめちゃくちゃ怒られたのにむかっ (怒り)むかっ (怒り)

今じゃ
ほめちぎるんだってよ

 

はぁ~~~~

こりゃ
ますます

若い子なんか
よう雇えんわ

 

若い子をたくさん使っている
そんな社長さんを見ると

尊敬してしまいますね

 

っと、色々とありますが

本日は

記念すべき

100回目の
NJE理論ブログセミナーです

人数もかなり多いので
気合い入れていこうかな!

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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