会社の資金繰りを良くしたい

値上げはドンドンとするべき!

vol.5137


値上げって言葉に
どんなイメージがありますか?

ここ数日は
この値上げと言うことに関して

失言をした人もいるけど

値上げと聞いて
いいイメージを持つ人はいない

じゃ、適正価格に戻します

これならどうでしょうか?

今日はそんなお話しです

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2022年6月8日(水)号
行ってみよう!

 

まぁ~

どこまで
値上げが続くんかね~~

まぁまぁ

生活していく上で
欠かせないモノばかりが

ドンドンと値上げしている

その様子を踏まえて
この人の発言に

またメディアが騒ぎ立てている

こういう人は
不用意にしゃべれんくなるね

家計が値上げを受け入れている

この発言

確かに誰も
受け入れちゃいないけど

受け入れんと
生きて行かれんじゃんexclamation

だからその様子を
こう言う発言になったんじゃないかな

 

でもこの人が言いたかったのは

これだけ生活に必要なモノが
ドンドンと値上がりしていけば

一般家庭も
それに慣れるしかない

でもそれを解消するには

支出が大きくなるんだから
収入も大きくするべきでしょ!

だから給料も上げていきましょうexclamation

そう続くんじゃないかな

 

じゃ、そもそも
なんでこれだけ
値上がりしていくのか・・・?

 

それは

色々な要因はあるのだろうけど

一番は原油の高騰

原油が高騰すれば
電気やガスに影響し

モノを運ぶ輸送費に反映される

それに加え、原材料も高騰し

ロシアによるウクライナ侵攻や
円安も響いている

そんな理由で
ドンドンと物価上昇しているグッド (上向き矢印)グッド (上向き矢印)

 

じゃ、その商品を売っている企業は

値上げをしているから
売上も大きくなる

でも、企業の仕入れも
その分上がっているから

売上が大きくなるけど
利益はそんなに変わらない

でも、そんな中でも
給料を上げていこう!

そんなムードになっているけど

どうやって
給料を上げたらいいの

 

とある記事には
こんな事も書かれていた

 

大卒の初任給は
約20万円から24万円の間で

これは平成の初期とほぼ変わらない。

30年間も給料が
横ばいという状況は

世界に例がない異常事態である。

過去30年間で
平均賃金が2倍以上になった国は
数多く存在しているからだ。

 

こう書かれていた

 

ということは

日本の仕組が良くないんじゃろう

 

そもそも日本は
なんの資源もない国だから

モノを作って売るしかない

そんな国だったけど

昔こそは
職人技術で

日本の商品は良いとされていたけど

今では他国では
IT技術でそんなのはクリアしている

そう考えたら

日本という国は
そもそもが無駄な人が多いのかも

IT技術で出来る事を
まだまだ人間のチカラでやっているから

生産性が悪いのかも

 

でも、これだけ
生活に直結するモノが
値上がりしたら

キツいとは思うけど

でもそれに慣れるしか
生きて行かんのんじゃけ

痛みも慣れれば
それが普通になるんよね

 

でも、わしは

うちの生徒さん達にも
値上げをしなさい!と

値上げを推奨しているけど

わしの言う値上げと
この一連の値上げは

大きく意味が違うけぇね

 

たとえば・・・

「カップヌードル」が

208円 → 231円

たったの23円の値上げじゃけど

なんで高いと思うのかと言ったら

208円で買えていたモノが
なんの価値も変わらずに
23円も値上げするんじゃけ

そりゃ納得せんよねdouble exclamation

これが改良に改良を重ね
うま味が3倍になりました!

だから23円の値上げです!

その代わり
食べたアナタは
今まで味わったことのない
世界に行くことでしょうdouble exclamation

そんなこと言われたら

23円なんて
値上げには入らんのんよね

それだけ

受け取る価値が分かれば
お客様は値上げしても

買ってくれるんですdouble exclamation

 

だからわしの言う値上げは

価値を上げなさい!

それか

今ついている価値に
もっと自身を持った価格を付けなさい!

そう伝えている

 

だからわしら
中小零細弱小家業は

価値を上げて
値上げをして

利益を増やして
みんなの給料を上げる

これがすぐに出来る
いい規模感なんですdouble exclamation

こんなの
会社がデカすぎたら

すぐには出来ませんからね!

だからわしら
中小零細弱小家業は

高付加価値で
高くても買ってくれる
お客様とだけ付き合いをして

関わる全ての人達を
幸せにしていく義務があるんですよ!

 

今メディアは

戦争・コロナ・原油高・円安・・・

などなど

ネガティブな情報発信で
わしら国民を暗くしているけど

一緒になって
ネガティブになってたらダメよ

そんな暇があったら

今の商品を
どうやったら付加価値が高められるか

それを考えようね!

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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