育児休暇も必要じゃけど
それってある程度年数が決まっているでしょ
でも、介護ってなると
年数が決まってないから大変
でも、スタッフさんを雇っている以上
いつかはこの問題と向き合うようになる
今日はそんなお話しです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2023年4月2日(日)号
行ってみよう!
4月に入り新年度となり
色々な事が新しく始まる
そんな新しい事が始まる
ワクワクする新年度
ばかりでもない・・・
新しい事を始める代わりに
今までのことを止める!
という決断を
しないといけないのも新年度
そんななか
うちの会社でも
今までのことを止める
という判断をしなければいけなくなった
それは
ずっとうちの中心人物として
お客様の対応の
窓口をやってくれていた
休職させるという判断をした
彼女とは
もう30年近い付き合いがあり
わしのことも
よくよく分かっているから
一番の理解者であったし
今わしが何をして欲しいのか?
そこを誰よりも
1番に気がつく人でもあった
だからお客様の対応も
板坂裕治郎だったら
こういう対応をするだろうと
常にわしの代わりとなって
皆さまとの窓口をやってくれていた
そんな彼女ですが
もう3,4年前から
ご両親の調子が良くなくなってきて
そこに多少の認知も始まり
ご両親お二人の
同時の介護が始まった
最初の頃は
まだそうでもなかったけど
両親の調子の悪さが
進行してきて
それと同時に
彼女の顔から笑顔が消えた
そんな彼女を見ていて
色々と励ましてやりたいけど
わしが経験していないから
どんな言葉も
上滑りしているのが分かる
やっぱり経験者じゃない人の言葉って
軽いんですよ
それでも、彼女の介護を
近くで何年も見ていると
子育ての育休なんて
全然軽い事じゃって思った
なぜならば
終わりが見えているから
子育ても介護も
同じくらい大変じゃけど
子育てって
あと何年くらいで
楽になるっていうのが
年数で見えるじゃん
ということは
色々な計画も出来んのんよ
でも
スタッフを雇用している限り
介護がやってくる
そんな時に
どんな優秀なスタッフでも
こういう状況になると
仕事との両立は難しくなる
そして、そんな中途半端な
仕事の仕方じゃいけないと思い
全く仕事と関係のないことで
辞職願を出したり受け取ったりしないといけない
なんとも言えないジレンマばかり
そこでわしが出した結論は
介護に専念させること!
そして復帰するまでは
今まで通りうちのスタッフです
これが合っているのか
間違っているのかも
分かりません
でも、今の状況を考えると
この決断しか思い浮かびませんでした
なので
どのくらいか分かりませんが
しばらくの間
熊野理絵はお休みさせていただきます
皆さまには色々と
不都合なこともあるとは思いますが
残ったスタッフで
彼女の分までサポートしていく所存ですので
これからもよろしくお願いします!
今の彼女は
非常にいっぱいいっぱいな状態ですので
皆さまからのお問合せや
彼女に対しての励ましの電話も
なかなか取れないかと思いますので
その時は弊社スタッフまで
ご連絡頂ければと思います
また状況が変わり
元気な姿が見せれるようになったら
また皆さまにお伝えいたしますので
その時までそっと見守ってやってください
よろしくお願いします!
いや~
それにしても
職員の介護問題
なかなかパンチの効く問題よ
スタッフを抱えている皆さんにも
当然やってくる問題なので
今から準備しておいた方が良いよ!
ほんじゃまた