ネスト祭りは20年間続けられてきましたが
その道のりは決して平坦ではありませんでした
地域とのあつれきや
行政の壁を乗り越え
ついに地元に愛されるイベントへと
成長しました。その秘訣とは?
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2025年5月12日(月)号
行ってみよう!
今年のネスト祭りが終了した
今年も多くの来場客があり
飲食ブースを出されていた方達も
意外によく売れました!
ってホクホク顔で帰られていった
ことしのこのネスト祭りは
20回目の開催ということで
ネストという会社名でのお祭りは
今年で一端打ち切ろう
という節目のお祭りでもあった
なぜ、ネスト祭りを辞めるのかというと
なかなか
一企業の祭りになると
行政機関が動いてくれない
たとえば
本社と駐車場の間を通っている
細い道路があるんじゃけど
お祭りの間だけ
歩行者天国に出来ないか?
そんな警察による
道路使用許可だったりしても
なかなか許可がおりない
でもこれが
地域の認定された期間がやると
すぐにOKが出たりする
それくらい
誰が主催なのかの冠で
色々な許可が変わってくる
それくらい行政っていうのは
強いモノにはすぐなびく
その証拠に
昨日のネスト祭りに
地域の町内会長が声をかけたみたいで
わしらは全く知らなかったけど
すると
本社と駐車場の間にある道に
すべてはこういう事なんですよ
そんなネスト祭りでしたが
毎年思うのは
良く、一企業で
ココまでのことをするな~
って感心する
2日間トータルで
3000人くらいは来てたと思う
それに、ネストという会社が
ちょっと田舎にあるので
ココまでやるんじゃけ
気合いの入り方が違う
このなまはげも
広島では絶対に見ること無いので
皆さん大いに楽しんでおられた
20年前にこの会社は
静かな田舎に社屋を建てた
この会社は運送会社なので
大きなトラックが出入りする
その音がうるさいと
クレームが入るようになった
実際にはそんなにうるさくはなかったけど
ようは、地物住民に受け入れられてなかった
ということなんよ
そして最初の頃は
その都度頭を下げに行っていたけど
それじゃラチがあかないので
昔はこの地域にも
夏祭りみたいなのもあったけど
それもドンドンと小さくなって
無くなってしまっていた
そういう背景もあって
じゃ、うちの会社で
地元を明るくするための
お祭りをやろうじゃないか
と言うことになり
わしら同友会メンバーが
一斉にかり出されて
20年前に第1回目を開催した
すると地域住民は
どうなったかというと
司会者のダミ声がうるさい!
しょうがないじゃろ!
でもそれでも
クレームに負けず
ずっと続けてきたら
ドンドンと地域に受け入れられるようになり
今ではその地域には
なくてはならない会社となった
そんな感じで
この会社を見て学ぶところは
成功するまでやりきる!
トラックの音がうるさいと言われ
お祭りをしたら
お祭りの音がうるさいとクレームになり
それでも諦めずにやり続けたら
最後には地元から頼られる会社になった
そんな感じで
何事も結果なんて
そんなにすぐには出ないから
いかに辛抱強く
やり続けるか!
そこじゃね
6月2日(月)に青森で開催される
BBAサミットin青森で
この4人が4人とも
思うような成果が出始めたのは
毎日ブログを始めて
1年半~2年くらい
そんな話をされていた
でもそこまで
辛抱して続けたからこそ
売上が何倍にもなるような
成果に繋がっとるんよね
だから
2~3ヶ月で何も起きないから
止めてしまおう・・・
コレじゃ無理よね
だいたいが
2~3ヶ月で成果が出るようなら
世の中の人みんな成果出しとるよ
ただ、成果が出るまでの間って
どんな気持ちでやっていたのか?
そんな心の葛藤とか聞きたいでしょ!
彼ら4名の心の葛藤を聞いとけば
必ず皆さんのためになりますから
さぁ~NJE理論ブログを書かれている皆さん

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた